こうもりクラブプロデュース
星降る夜のクリスマスオイリュトミー
2021年12月23日(木)18時半開演(開場は開演の30分前 / 受付は45分前開始)
上演時間:約80分
〒192-0066 東京都八王子市本町24-1 tel. 042-621-3001
【チケット】《10月21日発売開始》
全席自由 前売り 3,000円 当日 3,500円
・チケットぴあ 電話:0570-02-9999 (24時間・音声自動応答)
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2130056
・Peatix https://hoshifuru.peatix.com/
・ご来場になれないお客様には 一口 1,000円の応援チケットもござい ます(Peatix にて販売)。
・金銭的に余裕のない方におかれましてはご相談ください。
・未就学児入場不可となります。
・公演中止の場合を除き、チケットの変更払い戻しはいたしません。ご了承ください。
・車椅子席2席あり。ご利用の方は事前にご連絡ください。
・開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます。余裕を持ってお越し下さい。
お問い合わせ先 hoshi.furu.koomori@gmail.com
”クリスマスとは、ちょっとした余分のことを誰かのためにしてあげること。”
– チャールズ・シュルツ
歩んできた道を、そっと振り返る季節。あなたには想いを伝えたい人がいますか。クリスマスの夜に響く美しい音楽とよろこびの言葉。さあ、長いトンネルをくぐり抜けて、クリスマスを祝おう!
【構成 演出】野口泉
【音楽群舞オイリュトミーフォルム・振付】定方まこと
【出演】
三上周子(こうもりクラブ)
清水矢須江(こうもりクラブ)
野口泉(こうもりクラブ)
角田萌果(劇団青年座)
清水隆陽路
尾崎梓(Lands and Skies)
尾崎行輝(Lands and Skies)
定方まこと
【ピアノ演奏】 島岡多恵子 橋本祐子
【舞台監督】 呂師
【照明】 吉田一弥
【音響オペレーション】 角田寛生
【衣裳】 富永美夏
【映像撮影】 たきしまひろよし
【スチール撮影】 袴田和彦
【制作】 呉宮百合香
【宣伝美術】 北風総貴
【主催】 こうもりクラブ
【協賛】 カフェ・ヒンメル
⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
※《こうもりクラブプロデュース 星降る夜のクリスマスオイリュトミー》公演チラシを持参すると
「カフェ・ヒンメル」にてランチセットのドリンクorデザートが無料となります。是非ご利用ください。
(2022年1月末日まで)
【演目】
J.S.バッハ『楽しき狩りこそ我が喜び』より第9曲「羊は憩いて草を食み」(bwv208)
ルドルフ・シュタイナー『魂のこよみ』より第38週 「聖夜の情景」
ショパン ピアノソナタ3番第3楽章
ブラームス ピアノソナタ3番第3楽章
ショパン ノクターン8番 Op.27-2 他
【出演者プロフィール】
©️ Kazuhiko Hakamada
野口泉 Izumi Noguchi
オイリュトミスト
笠井叡主宰オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て国内外の様々な公演に出演。2010年よりペルセパッサ・オイリュトミー団に参加。シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014 山梨・東京)や「ルンペルシュティルツヘン最後の三日間」(2020) などの公演を主催。クラウドファンディングによる舞台「おしごとは呼吸すること」(2017)より、こうもりクラブを主宰。近年の主な出演作に鯨井謙太郒作品「アーカーシャのうた 」(2019,2021)がある。東京国立のクレーシュすみれにて幼児教育に携わる。映画好き。http://noguchiizumi.com
©️ Kazuhiko Hakamada
三上周子 Chikako Mikami
舞踏家・オイリュトミスト
北千住生まれ。2001年、舞踏に出会いアスベスト館にて元藤燁子に師事。江戸マンダラ(2003)に出演。 2006年より笠井叡に師事。舞踏学校、エフェソスオイリュトミー集中コース及びフォルトコースを修了。DEREVO Project “WHEEL of POWER”(2007)、「ハヤサスラヒメ」(2014メキシコ版)、笠井叡迷宮ダンス公演「高丘親王航海記」(2019)等に出演。生物学専攻。こうもりクラブ設立時にコウモリに興味を持ち、観察会・講座・バットディテクター作成ワークショップに参加。少しずつコウモリ知識の収集に努めている。http://mikamichikako.com
©️ Kazuhiko Hakamada
清水矢須江 Yasue Shimizu
オイリュトミスト
2011年より笠井叡に師事。天使館第4期エフェソスオィリトミーシューレ及びフォルトコース(舞台 専門クラス)を修了。2017年こうもりクラブにて活動開始。こうもりクラブ「おしごとは呼吸すること」 クラウドファンディングによる公演 (2017)、「やまなしもぎ」(2019)、「ルンペルシュティルツヘン最後 の三日間」(2020」、笠井叡「ハヤサスラヒメ」世田ヶ谷パプリックシアター (2012)/メキシコ公演 (2014)、「神々の残照」 ”いのちの海の声が聴こえる”(2019) などに出演。天然の巻毛の毛先が文字に見える等、その時の想像感覚の変容に尽きせぬ興味を持っている。 https://yasueshimizu.wordpress.com/
角田萌果 Moka Tsunoda
俳優・詩人
1996年1月生まれ。2013年度、学校法人シュタイナー学園卒業。その後3年間、新国立劇場演劇研修所第10期生として舞台俳優のイロハを学び、現在は劇団青年座所属。舞台、映像、シュタイナー学校の卒業演劇の演技指導等の俳優業と並行して、17歳の時から詩作を続けている。2021年9月、1st詩集『変遷』を出版。音と言葉が混ざり合ったパフォーマンスの可能性を模索中。
次回出演作→’22/3/9~13青年座『横濱短篇ホテル』紀伊國屋ホール
©️ Kazuhiko Hakamada
清水隆陽路 Takahiro Shimizu
オイリュトミスト
幼少期より幼稚園、シュタイナー学校の授業にてオイリュトミーに親しむ。舞踏家笠井叡に師事。笠井叡氏の公演に衝撃を受け、定期的に講座を受講。その際に「ハヤサスラヒメ」メキシコ公演に出演し初舞台を踏む。天使館第5期オイリュトミーシューレ及び、舞台専攻クラスフォルトコースを今年10月に修了。
尾崎 梓 Azusa Ozaki
1991年、娘の幼稚園でルドルフ・シュタイナーおよびオイリュトミーを知る。1998年、笠井叡主宰のオイリュトミーシューレ天使館入学。シューレおよび舞台専攻科修了。2004 年ペルセパッサ・オイリュトミー団の設立に参加、多数の公演に出演する。2009年より夫と共にLands and Skies主宰。公演主催・出演のほか、大人対象およびこども対象のオイリュトミーワークショップ、こどもの英語教室等を行っている。2016 年度より自主学校「遊」にて専科のオイリュトミーを担当。現在、母親の在宅介護等について書いたブログ 「だって忘れちゃったんだもん♪」https://ameblo.jp/kobuta-and-pooh/を更新中。
尾崎 ⾏輝 Yukiteru Ozaki
1991年ルドルフ・シュタイナーの思想と、翌年オイリュトミーと出会う。1999年1月、笠井叡主宰のオイリュトミーシューレ天使館入学。シューレおよび舞台専攻科修了。2004年ペルセパッサ・オイリュトミー団の設立に参加。多数の公演に出演する。2009 年よりLands and Skies主宰。「空と大地の出会うところ」「みちのはじまり」「ここにいるよ」「Duo Double I・II (共催)」など主催公演を開催するほか、国内外の公演に出演。大人対象のワークショップも行っている。また、編集者として数多くの書籍や雑誌を手がけている。現在、農や自然との共生に心をひかれ、地道な活動をはじめている。Lands and Skies HP:http://www.ne.jp/asahi/eurythmie/ozaki/
©️ Keiko Onoda
定方まこと Makoto Sadakata
北海道に生れ新潟で育つ。1996年より笠井叡に師事。オイリュトミーシューレ天使館第二期を修了後、舞台専門課程を経て、AkiraKasai company、ペルセパッサ・オイリュトミー団等において、国内外の多数の舞台公演に出演。多くのオイリュトミー群舞作品をつくる。2010年、鯨井謙太郒とCORVUSを結成、東京・仙台を拠点に活動。2011年、戦争をテーマとしたオイリュトミー公演『水晶ノ夜』を構成・演出。2015年より自主企画『名曲オイリュトミー』『オイリュトミーとピアノの会』を不定期で開催している。2020年10月に仙台で公開された富田真人監督作品『映画「The Body」』に、死神役として出演している。三児の父。
【交通のご案内】
八王子市芸術文化会館 いちょうホール(大ホール)
〒192-0066 東京都八王子市本町24-1 tel. 042-621-3001
JR八王子駅より徒歩15分
八王子駅・京王八王子駅バスのりば
JR八王子駅北口6~10番・京王線京王八王子駅2,3番のりば「横山町三丁目」下車徒歩5分または「八日町一丁目」下車徒歩3分
※市街地循環バス JR八王子駅北口6番、京王八王子駅2番のりば「みずき通り」下車徒歩4分、または「いちょうホール北」下車徒歩2分
【ご来場にあたってのお願い】
・以下の症状のあるお客様はご来場をお控えください。状況によっては、ご来場いただいてもご入場をお断りする場合がございます。
1.過去2週間で平熱を超える発熱があった場合
2.咳、咽頭痛、倦怠感、息苦しさなどの症状がある場合
3.味覚、嗅覚の異常がある場合
4.同居家族や身近な知人に新型コロナウイルス感染が疑われる方がいる場合
5.過去2週間以内に海外渡航歴がある場合
・ご自身のマスクを持参いただき、会場内では必ず着用をお願いいたします。
・マスクを着用していても、咳・くしゃみの際はハンカチやティッシュなどで口と鼻を覆い、他人から顔をそらす等、咳エチケットにご協力ください。
・入場時の検温、こまめな手洗いやアルコール等による手指消毒にご協力ください。
・整列や入退場、移動時などソーシャルディスタンス確保にご協力ください。
・会場内で新型コロナウイルス感染の疑いがある方が発生した際、お名前とご連絡先を保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。何卒ご了承ください。
・本公演は、感染拡大防止の観点から劇場でのお客様からの差し入れを承っておりません。ご持参くださいましても受け取ることが出来ません。何卒ご理解頂けますようお願い致します。